8:マーケットとは○○である

●8:マーケットとは○○である

 

こんにちは、さっぽろ中小企業経営サポートセンターです。

 

すでに、1月10日となり、新年が明けてから時間が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

本年も本コラムをご活用いただけると幸いです。

 

さて、

このコラムの1~7まで、コンセプト(ベネフィットと特徴を構成要素とする)の必要性をお伝えしてきましたが、コンセプトづくりにはユーザーの現場、マーケットの動きをしっかり見つめることが重要ですということをところどころで触れてきました。


今回はそのユーザーが望むもの、つまりマーケットはどのようにして生まれるのかをお伝えしたいと思います。

 

マーケットとは何か。

 

簡単に言うと「需要と供給のギャップが発生しているところ」です。

 

ユーザーのニーズ(需要)に対して、シーズ(供給)側がそれを満たすベネフィットの投入が少ないところに市場が生まれるということです。

 

シーズ側はニーズ側に必要なベネフィットを投入すると、シーズ側はそのマーケットでの評価がより多く得られるのです。

 

ビジネスチャンスの大きさをみる時に、ニーズ(需要)側だけを見て、チャンスの有無を判断しようとします。

 

「ここは多くのユーザーがいそうだから、購入者が増える、つまり売上高が望める」というのがビジネスチャンスのよくある考え方です。

 

いわゆる、パイが大きいという考え方です。

 

しかし、この大きなパイには、特に中小企業・小規模事業者にとって、大企業の存在という脅威が存在します。大企業はシーズが大きく、資本力やブランド力という点では、中小企業・小規模事業者はどうしても劣ってしまうのが現実です。

 

そこで、大事なことは、

 

中小企業・小規模事業者にとっての市場は、ニーズの大きさではなく、「需要と供給のギャップが発生している大きさ」と考えることです。

 

つまり、他ができないことを自社が唯一できる、つまりオンリーワンの状況を作り出すということが望ましいのです。

 

そのメリットとしては、単価アップ、粗利の確保につながるという点です。なぜなら、需要に対し、供給が極端に少なく、価格決定権が需要者側ではなく、供給者側にあるという状態にあるからです。

 

では、そのオンリーワンの状況を作り出すためにはどのようなことをするのが良いのでしょうか?

 

次回はその点について述べたいと思います。

 

それでは、良い週末をお過ごしください。

 

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■本日のまとめ
 ・マーケットとは、「ギャップ」である。
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